TRAINING PROGRAM
外国人技能実習とは、外国の方に日本の技術や知識を学んでもらい、帰国後、母国の発展のために
活かしてもらおうという、
人材育成を基盤とした国際協力のことです。
2017年11月より、制度が改定され、実習生は最長5年の滞在が可能となりました。
OCCUPATION
農業、漁礁、建設、食品製造、繊維・衣服、機械・金属、家具製作、印刷、製本、プラスチック成形、強化プラスチック成形、
塗装、工業包装、紙器・段ボール箱製造、ビルクリーニングなど
(総計75職種・135作業)
CAPACITY
受け入れ実施 職員者数 |
技能実習生の 人数 |
---|---|
301人 以上 |
受け入れ会社の 5分の1 |
201~300人 | 15人 |
201~300人 | 15人 |
101~200人 | 10人 |
31~100人 | 6人 |
41~50人 | 5人 |
31~40人 | 4人 |
30人以下 | 3人 |
※2017年11月24日現在
WORK TERM
(例:30人以下の会社の場合)
[ 優良な実施団体の要件 ]
1) 過去3年間の基礎級、3級、2級程度の技能検定の合格率
2) 技能実習を行わせる体制
(技能実習指導、生活指導員の講習受講歴)
3) 技能実習生の待遇
(賃金の上昇など)
4) 法令違反、問題の発生状況
5) 実習背への相談・支援体制
6) 地域社会との共生
(実習生への日本語教育など)
※技能実習制度は「企業単独型」と「団体管理型」の2種類がありますが、ここでは「団体管理型」について記載しております。
SCHEDULE