CARE WORKER
2か月の介護基礎知識の座学と介護施設での住み込み実習を通じ、
日本での介護職が務まるか専門家が判断します。
日本語研修では弊社が作成したオリジナルテキストを用いながら、
介護現場で特に重要となる言葉づかいや言い回しを介護実技を交えて学習します。
さらに、日本の文化や生活、仕事上の注意事項などをミャンマー人の日本勤務経験者が教えるなど
1年間で効率よく介護学習と日本渡航の準備ができるようにサポートしています。
ミャンマー人看護師より、解剖学、生理学、看護基礎、薬理学、栄養学など看護・介護の専門知識の基礎を120時間学習。
ミャンマー国内の介護施設にて、身の回りの世話、食事介助、清掃、調理、および血圧・体重測定などを実地体験。人材自身の意思確認も含めて適性を判断。一ヶ月間は休日なし。
日本の介護事業者の協力のもと、日本の介護現場で頻出する専門用語、言い回し、および言葉遣い500個をリストアップしたミャンマー語版用語集を使用し学習。
日本で就労経験のあるミャンマー人講師が、日本にて習得した着替え、車イス移乗など介護基礎技術、および専門知識を授業で教える。
10ヶ月で日本語能力試験(JLPT)N3レベルを合格させるためのカリキュラムを組み、授業を展開。総授業時間数は約1000時間。クラスは月曜から金曜までの週5日間。1日5コマ(1コマ=50分)
月1回の学内定期試験を実施し、成績不良者へは退学を通知。また3回の遅刻、及び無断欠勤でも退学とする厳しいルールで生徒を管理。
ヤンゴン最大の専属日本語講師陣(13名)。日本語講師とミャンマー人教師(N2以上)、そして日本滞在経験のあるミャンマー人講師が日本語だけでなく、生活についても徹底指導。
経験豊富な日本のシルバーボランティアの協力のもと、人材が自ら考え話す「アクティブラーニング」をベースとした特別カリキュラムを構築。講師に対する定期研修を実施。
日本で働くにあたり身に着けておくべき礼儀やマナーを学ぶためのカリキュラムです。お辞儀やお礼の仕方などの基本的なことから、服装、言葉遣い、目上の方とのふるまい方まで日本企業に入った際に気をつけなければならないことを学んでいただきます。
SUPPORT NETWORK
ミャンマー国内日系企業専門人材紹介・派遣会社No.1のJ-SAT General Service社が人材を集め、日本企業で働くための日本語教育に定評と実績のあるMIBTI社が日本語教育を担当し、日本渡航前にN3レベル取得を目指します。
日本送り出し後は東京に常駐するミャンマー人スタッフが日本の介護事業者とミャンマー人介護スタッフを日本語とミャンマー語でフォロー。技能実習後は、ミャンマー国内での勤務先を紹介し日本で学んだ技術・知識・経験を十分に発揮していただけるようサポートしています。
SPECIALIZED TRAINING
長年ミャンマーにて視覚障がい者支援を行ってきた実績と人脈からミャンマー医師会、保健省、病院経営者と連携し、日本人向け介護人材の求人や介護教育を共同で行っています。また、日本向けは独占業務契約を締結しています。